寒天ダイエット レシピと効果
最近よく耳にする寒天ダイエット。寒天ダイエットの効果や寒天を食べると身体にどのような作用が働くのか、効果が期待できるのか説明していきたいと思います。何処のスーパーにも必ずおいてある寒天。基本的にはお湯に溶かし、冷やして固めるという調理方法が一般的ですが今回は暖めると溶ける、冷やすと固まるという特性を利用したレシピ、そしてまだ知られていない寒天の秘密をご紹介します。
寒天 成分
スーパーなどでパックに入った状態、乾燥したものや粉状の物を良く目にする寒天。寒天はいったいどのように作られているのでしょうか。寒天の元は海藻の天草(テングサ)。この天草を水に浸し(汚れを落とす)、その後乾燥させます。この作業を何度も繰り返し最終的に乾燥させた物がスーパーで見る寒天になります。寒天は暖めると液状になり冷やすと固形物になる特徴があり、主にデザート関係でよく使われる食材です。寒天は無味無臭なのでメイン素材の味の邪魔をすることが無く、自分でお好みの味付けに出来るので大変使い勝手の良い食材と言えます。寒天は成分は糖質とカルシウム、そして多くの食物繊維で形成されていて気になるカロリーは0。寒天自体にカロリーはないのです。これも注目したいところですね。
寒天 作用と効果
寒天ダイエットをする上でまず知っておきたいことが、寒天を食べると身体にどのような効果が期待できるのかと言うことです。これを知っておくと寒天ダイエットを試みているときにさらなる実感がもてると思うので説明していきたいと思います。寒天は食物繊維を多く含んだ食材です。食物繊維を取ることはお通じを良くすることに繋がります。繊維質の物は普通水分を含まないのですが、寒天は多くの水分を保持した食物繊維なのです。これは寒天の大きな特徴でこの性質により、水分を含んだまま腸まで届き余分なコレステロールの吸収を防ぐ効果があります。寒天は腸の洗浄、そして油分を身体に吸収させることを防ぐ事が出来るので便通の改善、そして身体のコレステロールを下げる効果が期待できるのです。寒天の効果はコレステロールを下げる、便通を改善するだけではなく血糖値を抑える効果があります。それにより血圧の安定、体脂肪の減少が期待できます。さらに寒天はとても低カロリーなので寒天をメインにした食べ物は太りにくく、血糖値やコレステロールを下げ、便通の改善されるという複数の作用が期待できることから寒天ダイエットが注目を浴びているのです。
●寒天自体が低カロリーなのでダイエット効果が期待できる
●腸の中でコレステロールをお掃除する。(吸収させない)
●血糖値を下げる効果
●コレステロール、血糖値を下げることにより血圧の安定効果
●繊維質かつ水分を保ったまま腸まで届くので便通を改善する(便秘改善)
寒天の上手な使い方
寒天をメインの食材にするのは困難です。寒天の上手な使い方は料理の繋ぎ役として活用することです。寒天の特殊な性質(暖めると液状になり冷やすと固まる)を上手く利用して自分のレシピを完成させましょう。寒天自体は無味無臭なのでそのまま固めても味も素っ気もありません。寒天をそのまま固めて四角く切りあんみつのようにして食べるのも良いのですが今回は寒天の性質を利用した調理方法をご紹介します。まずは小龍包です。小龍包はお饅頭の中にスープが入った料理。自分で作るのは難しそうですが実はとても簡単に作れます。まずは饅頭の中に入れるスープを作りそのスープの中に寒天を入れます。荒熱を取り冷蔵庫で冷やして固めたら準備完了。後はお饅頭の中に固めたスープを程良い大きさに切って中に入れるだけ。そして出来た物を蒸かすと寒天で固められたスープが液状に戻りジューシーで美味しい小龍包が出来上がります。これは寒天の性質を上手く利用した調理方法です。寒天を使った簡単な料理と言えばゼリー。自分の好きなジュースを沸騰させてその中に寒天を入れ良く溶かしてから荒熱を取り、冷蔵庫で冷やす物です。わたしがためした物ではレモン、トマト、ミルク(砂糖も忘れずに入れる)がお勧めです。他にもあんみつゼリーなどで寒天が使われているのも有名ですね。寒天の性質を利用した調理方法は幅広い活躍が期待できますね。
寒天ダイエット まとめ
寒天で健康に痩せることが出来るポイントは寒天のカロリーが無いこと、そして寒天の水分を多く含んだ繊維質でお腹がぽっこりしてしまう便秘症を解決すること。健康という面に関しては腸の中でコレステロールを吸収させない働き、血糖値の抑制効果等があげられます。寒天だけを食べて生活するのは身体に負担がかかるので(ローカロリー過ぎるため)適度にカロリーのある物と混ぜるなどして口に入れましょう。寒天による効果で一番最初に実感できるのは便秘の改善。それが確認できたら寒天の効果が出ている証拠なので途中で投げ出さずに1つ1つ頑張っていきましょう。
